Japan Ladies Tennis Federation

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賛助後援会「親睦テニス旅行」の報告


2022年9月1日(木)・2日(金) 山形・総合運動公園

賛助一泊テニス旅行のリポート

 9月1日(木)・2日(金)に、3年ぶりの「親睦テニス旅行会」が山形県天童市の山形総合運動公園にて開催されました。
 当初は70名以上の方の申込がありましたが、依然として続くコロナ感染拡大状況のため、急なキャンセルが出て、最終的には会員58名(内男性4名)が参加して行われました。
 お天気も心配されましたが、両日共に屋外コート(6面)インドアコート(4面)を使い親睦テニスを楽しみました。
 会長や副会長とゲームを楽しむ80代以上の方々の姿も見られ、4チームに分かれ、篭持ち(1名)他はボールをラケットで打ち入れて入ったボールの数で勝敗を決めるお楽しみゲームもとても盛り上がっていました。
 「従来の紅白戦は無しにして、ご高齢の方も若い方も一緒に楽しめるようなお楽しみのゲームを考えました」とは、賛助後援会の星山委員長。
 また、山本育史プロ(prince)・望月綾プロ(prince)によるクリニックも行われ、ラケットの試打会も行われました。

 懇親会は「天童ホテル」にご配慮いただいて感染対策をしっかりととり、ひとつのテーブル(5名着席)をパーテーションで仕切って行われました。理事長がマイクを持って各テーブルを回り、ひと言ずつメッセージを頂く事ができました。
 山形県からの余興として、花笠踊りが披露され、工藤昭子山形県支部長は「コロナ感染拡大の中での開催となったので、踊り手の人数を少なくして行わせて頂きました」と話していました。来年開催予定地の岡山県からも、視察をかねて6名が参加。翌2日目も各コートでは明るい声が聞かれ、和やかな雰囲気の中で閉会しました。

2022 賛助一泊テニス旅行のアルバム


 
親睦テニスの風景 会長、副会長とプレイを楽しむ80代プレイヤー
クリニックや試打会も
盛り上がったお楽しみゲーム
 
懇親会では、花笠音頭も