Japan Ladies Tennis Federation

ごあいさつ


乳がん早期発見で笑顔のテニスライフを!

 新型コロナウイルス感染が拡大し2年余りが過ぎました。医療従事者の皆様には心より感謝申し上げます。2021年の第18回ピンクリボンレディーステニス大会by Admiralは、都道府県大会はじめ全国決勝大会を安心・安全、そして健康第一を考え無事に開催することが出来ました。大会関係者および参加者の皆さまのご協力に感謝いたします。

「ピンクリボン運動」は乳がんで悲しい思いをする人をなくそうとする世界的な啓発運動です。乳がんは女性が罹るがんの中でも最も発生率の高い病気です。我が国では12人に1人が乳がんに罹りその数は年々増加していますが、早期発見すれば10人に9人は助かるそうです。乳がんは早期発見、早期診断、早期治療により完治可能な病気のひとつなのです。
 日本女子テニス連盟では、ひとりでも多くの女性がいきいきと輝き、健康でテニスを楽しむために、乳がん検診を定期的に受け、乳がんの早期発見につなげて頂きたいという強い思いで活動しております。
 当連盟会員の中には、乳がんを克服し、元気にテニスを楽しんで本大会に出場された方もおられます。新型コロナウイルス感染拡大のせいで乳がん検診が先送りになっている状況であるとも耳にしますが、日頃の自己触診も早期発見に繋がりますので、セルフチェックを怠らず、定期的に乳がん検診を受けて頂きたいと思っております。

 ご自身の為、ご家族の為、そしてあなたの大切なすべての人のために、皆さんで乳がん検診の大切さを訴え続けましょう!!
 そして、生涯スポーツ「テニス」を笑顔で楽しんでいきましょう!!


 2022年度の本大会も感染防止対策を充分とって開催し、大会会場にはマンモバス検診車を派遣する予定です。大会参加者はもちろんですが、ひとりでも多くの皆様にマンモバス検診を受けて頂き早期発見に繋いで頂ければと願っています。
 最後に特別ご協賛を賜りました豊田通商株式会社様、アメアスポーツジャパン株式会社様、そしてご協賛、ご協力下さいます多くの企業の皆様方に心より感謝申し上げます。

日本女子テニス連盟 会長  武正 八重子  


ピンクリボンレディーステニス大会とは

 ピンクリボン委員会は「ピンクリボンレディーステニス大会」を通して、乳がんの早期発見、早期治療を呼びかける「ピンクリボン運動」を展開しています。大会会場へのマンモバスの派遣、自己検診方法紹介を入れたプログラムの配布、さらに受診状況のアンケートへの回答等の活動で、乳がんという病気が身近なものであることを認識していただくように努めております。また、オリジナルのピンクリボンバッジを作成し、ご購入頂いた代金の一部を基金として積み立て、マンモバス検診受診料の補助に当てています。バッジの購入や寄付などにご協力いただける方は是非とも当委員会までご連絡くださるよう、お願い申し上げます。
 今年度の大会も十分な感染予防対策を講じた上で開催していく予定でおります。あらゆる病気に負けず、元気にテニスコートでプレーする女性が多くなっていくこと、そして明るい家庭づくりにつながるご本人とご家族の皆さまの健康を願いつつ、大会の準備を進めております。
 末筆ではございますが、特別協賛をいただいております豊田通商株式会社様、アメアスポーツジャパン株式会社様、他ご協賛ご協力企業の皆様に心より御礼申し上げます。私共のピンクリボン運動をご支援くださる方が一人でも多くなりますよう活動を広げて行きたいと思っております。

委員長  今井 知恵子   
 委員  成島 代志子、西久保 貴美恵
     福山 葉子、楓 夏美 
     笈川 美佳   







● 私達はこの大会を応援しています ●
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錦織 圭 錦織 圭 選手
ピンクリボンレディーステニストーナメントの開催おめでとうございます。
一人でも多くの女性がこの大会でプレーをされ、そして長くテニスを楽しむために自身の健康に目を向けてもらえるとうれしく思います。
皆さんの健闘をお祈りしています。





伊達公子 元プロテニスプレーヤー 伊達 公子 様
テニスの殿堂入りも果たしたクリス・エバートさんが、卵巣がんであることを公表され衝撃を受けました。ですが、早期のがんで、化学療法をおこなっているということでした。卵巣がんも女性特有のものですが、それ以上に罹るがんとして多いのが乳がんだと言われています。でも今は早期に発見することで、様々な対処法があることを私たちは知っています。そのためにも定期的に検診することがとても重要なことであることは言うまでもありません。
テニスや他の活動を楽しみながら、充実した生活を送ることができるのは、健康であってからこそです。そのことを改めて意識しながら、今後も皆さんに検診の重要性をお伝えしていきたいと思います。
女子テニスとピンクリボンの素晴らしい関わりを、これからも一緒に応援していきます。

沢松 奈生子 元プロテニスプレーヤー 沢松 奈生子 様
子供を持つ母親として、自分自身の健康を守ることは家族への責任だと感じております。 家事や趣味の合間のちょっとした時間に自己検診、そして年に一度、マンモグラフィーで検 査をする事はとても有効です。コート上でエースを決めた瞬間の爽快感、試合に勝ったとき の達成感など、この素晴らしい感覚をこれからも味わう為に、そして何よりも周りの大切な 人達の為にも、乳がん検診を受けるなど、健康を維持することは何よりも大切な事だと思い ます。心身の健康を維持し、テニスライフを楽しむ皆様のご健闘を心よりお祈りします。
©Studio dp/ Y. Umeda

杉山 愛 元プロテニスプレーヤー 杉山 愛 様
ピンクリボンレディーストーナメントの開催おめでとうございます。 現役を引退し、今はテニスクリニック・講演・テレビなどを通じて日本中の皆様にお目にかかる機会も多く、沢山のパワーをいただいております。
選手の時も今も変わらないことは、「テニス」「仕事」と言うツールを通して、常に新しいことへのチャレンジが第一条件であり、日頃から食事や運動に気をつけることは勿論ですが、セルフマネジメントの意味でも「早期発見」によって沢山の命を救える乳癌検診を積極的に受けることの大事さを伝えていくことのお手伝いをさせていただきたいと思い、このポリシーの下、開催されるトーナメントを一緒に盛り上げていきたいと思います。  With Love,杉山愛